21世紀になってリニューアルデビューしたフィアット500って、気がつけばこれも発売から10年が経つんですね~
最初のデビューは2008年でしたが、未だその洗練されたスタイルは全く古さを感じさせませんよね。
まあクラシックデザインをモデファイすることから始まって、レトロ感のモダン的表現にこういう車の真髄はあるわけだから、
まさに新型・旧型という概念時代を全否定しちゃってますよね。
しかし、道ですれ違うフィアット500はいまだに新鮮なイメージとして残り香のように残像が残るところなんかさすがのデザインの完成度です。
そんなフィアット500ですが、モチーフはみなさんご存知のあのルパン三世が箱乗りしていた有名なあれです。
調べてみると初代かと思ったら2代目だそうです。実はトポリーノって呼ばれる初代は500(1936-1955年)があって、その次に出たのが、いわゆるおなじみのフィアット500。こちらはNUOVA 500(ニュー500)って呼ばれてたそうです。
ややこしいですよね。これも言ってみれば現代版だってニュー500だし(笑)
そんな素敵なフィアット500ですが、正直なところ「フィアットごひゃく」って読んでましたが、
人前ではやっぱりここは「チンクェチェント(Cinquecento)」って言いたいですよね。
ベンツは「ごひゃく」でOKだと思います。
ちなみにこのカラーリングですが、
“チャチャチャアズール”っていいます。
水色いいていわないところがイタリア車っぽいですよね。
さて、そんな感じで今日もバローロ片手に夏を満喫したいと思います!
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