今も昔もおすまし顔が素敵なアウディですが、
この2代目アウディ RS4は、伝説の車になるんじゃないかなーって、
密かに感じております。
そもそもRSシリーズの歴史を見てみると、
1994年のポルシェとのコラボモデルのRS2がきっかけとされています。
面白いのはあの幻の名車、メルセデス・ベンツ500Eとの関係。
実はこのRS2が出る前に、ポルシェはメルセデス・ベンツと組んでメルセデス・ベンツ500Eを世に送り出しています。
しかしながら、「ポルシェが造ったベンツ」は1万台で生産中止。まさに幻の名車となりました。
しかしどうにもあの頃のポルシェは不振にあえいでいたようで、
そのメルセデス・ベンツ500Eの生産ラインを今度はアウディRS2の生産ラインとしてまんま稼働させたという逸話があるようです。
こちらは2891台で生産を終了。まさに今ではマニア垂涎の幻の名車となってしまいました。
さてさて、そんな流れで、RS4の誕生となるわけですが、
アウディ生粋のスポーツモデルとしての初代RS4はS4をクワトロ社がチューニングを担当。
アバントに6MTのみの設定で385馬力。乗り出し新車価格1000万以上のまさに高級モンスターマシンとして脚光を浴びました。
で、いよいよ二代目RS4では、アバントだけでなく、待望のセダンがデビュー。
4.2L V8 で420馬力。これを6速マニュアルで走らせるのは痛快以外のなにものでもないですよね。
やっぱりアウディらしさといえば、自慢のクワトロシステム。
素人がFRのハイパワー車で首都高でアクセルでも下手に深く踏めばそこには危険しかないわけですが、
すくなくともクアトロがあれば、少しは安心して踏めるというというものですよね。
制限速度はもちろん守りましょう。
で、なんでこれが伝説になるかというとですね、
今まさにダウンサイジングとかで、こちらも新型はV6 3L のツインターボ、
7速Sトロニックというわけで、
大排気量NAのV8エンジン420馬力を積んだ、クラッチ付きの3ペダル6速マニュアル仕様の車を選べるチャンスはなくなっちゃうというわけなんですよね~
まさに、世の中に残しておきたい車です!!
買取り相場的には
平成19年式 アウディ RS4 4.2 クワトロ 左ハンドル5万kmの場合で、
だいたい250万円前後といったところでしょうか。
さて、そんなわけで、
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