これ以上は無理だとうというくらいの査定額を他社からもらっていましたが、さらに上を提示するハッピーカーズさん。むしろ心配になりました。 日産JUKEを売却のMさんの場合
「一括査定で一番最後に連絡があったのが、ハッピーカーズさんでした。正直、もう満足いく査定が出ていたので断ろうと思っていました」そう語るのは、先日ハッピーカーズに日産JUKEを売却した辻堂のMさん。新車で購入した時に設定した残価設定の残債額が車を売却する際のスタートとのことで、他社の査定では概ね残価のぎりぎりの線だったといいます。その中でも一歩抜きんでていたのが、業界大手のS社。相場を見てみると、業者オークションの最高値。距離を考えるとそれ以上の査定額でした。
しかし、こちらからアプローチしたとはいえ、忙しい中、少しでも愛車を高く買ってくれるだろうという期待を持って時間を割いてくれたことを考えると、断るわけにはいきません。平日は東京へ通勤していることで、帰宅後の夜の査定です。懐中電灯で丁寧に査定していくと、すこぶるコンディションの良い車であることを確信しました。お話を進めるうちに、「この査定額以上だったら、近所なのでお任せします」とMさん。実質2月の移転登録になるものの、オークション相場最高値の価格に、さらに『自動車税全額返金、さらに倍キャンペーン』を適用させ、なんとかあと1万円を捻出。まさかこれ以上の査定が出るとは思っていなかったようで、そうとう驚かれた様子。もちろんその場で売買契約成立です。
「本当にそんな金額で契約しちゃって大丈夫ですか?」こんな言葉をかけられる中古車買い取り業者も珍しいと思われますが、そこをなんとかするのがハッピーカーズです。“車を1円でも高く買うことで地元に貢献”するという事業コンセプトに偽りはありません。翌日すぐに、ディーラーへ連絡、ローンの残価を支払い、所有権解除の手続きをすすめました。同時に差額をMさんに振り込み。すべての支払を完了して車の引き取りとなりました。「スピーディーで、スムーズ。ストレスがまったくありませんでした。地元に密着しているところで信頼できたところも大きいです」。そんな言葉をいただくと、ますます頑張ってしまいますよね!愛車を高く売るために、買取り業者のやる気を出させることも、一つのポイントかもしれませんね(笑)